・1981年大阪府吹田市に生まれ5歳の時から飯塚で育つ。現在、飯塚市柏の森在住。
・小学生のころ祖父のアコースティックギターでコードを覚える。
・中1になってソリッドギターを買う。やがてブルースに惹かれ、BBキングの影響でJAZZに興味を持つ。
・初めて本格的なJAZZに触れたのはウェス・モンゴメリーのCD。これが彼の人生に大きな影響を与えた。
・嘉穂東高時代にJAZZ演奏の道に進むことを決意する。以降、国内でもトップクラスといわれるジャズギタリスト田口悌治さん(1961年生まれ)に師事。現在は師である田口悌治さんとともに演奏活動をすることも多い。「18歳のころから人前で演奏しています。今は平均して月に20日くらいでしょうか。いずれは独自の音楽を確立したい。それがすべてのミュージシャンの目標ともいえます」。中嶌さんはそう語ります。
新飯塚のボヘミアン・カフェで月に一度開催されるジャズライブに、福岡圏内で活躍するジャズメンが軽いフットワークで集まってくれるのも、中嶌さんが飯塚から離れないおかげと言えます。
「JAZZは自分の考えや立場、あるいは主張といったものを表現できる、世界中の人に平等に与えられた音楽です。私は曲を書く時も演奏する時も、『自分が表現できているかどうか』をいつも大切にしています」。nak.gt-76.3@ezweb.ne.jp TEL090-1160-1948
「パーティーや結婚式での演奏も引き受けます。レッスンについても相談に乗ります」とのことでした。